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この昔からのタベルナ(居酒屋)は、1860年にプエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)近くのテトゥアン(Tetuán)通り12番地に創業されました。人気料理は主にタラのタパスで、揚げたての切り身やコロッケがありますが、ダイニングホールではその他のタラ料理や、オックステール、カジョス(牛などの胃の煮込み)のようなマドリードの郷土料理、各種タパス、前菜、厳選されたワインも楽しむことができます。
店には創業当初の装飾が残っており、建物の構造に合わせてカーブを描くファサードや、店名入りの興味深いガラスの看板があります。店内には、亜鉛のカウンターと大理石の伝統的なテーブルがある他、店の歴史を伝える落書きや数々の諺を見て楽しむこともできます。ホールが2つあり、1つはアラカルトで食事ができるレストラン、もう1つでは一皿料理が味わえます。
このレストランはマドリードの歴史的な存在となっていますが、その理由は、1879年5月2日にこの店で、パブロ・イグレシアスがスペイン社会労働党を秘密裏に設立したことなどが挙げられます。
ステーション:
- Plaza de Celenque, 1
- Plaza del Carmen, 1
- Puerta del Sol, 1
- Carretas (calle Carretas, 8)
タベルナ: 11:30 - 15:30 h / 18:30 - 22:30 h.
レストラン:現在閉鎖中
休業:月曜午前中
公共交通機関乗車券を含む。
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