La Casa del Abuelo

プエルタ・デル・ソル（Puerta del Sol）のすぐ近くにある1906年創業の老舗タベルナは、店の本質と信頼性を保つことを望んだ創業一族が、経営し続けています。創業当時からドーナツ、ボカディージョ、甘口ワインで有名な同店では、様々な方法で調理される人気のエビ料理、その他のタパス、マドリード料理の代表的なラシオン（1人前の料理）も味わえます。

La Casa del Abueloには現在支店が6軒あります。最初の支店がビクトリア（Victoria）通り12番地、2軒目がヌニェス・デ・アルセ（Núñez de Arce）通り5番地、テラスもある3軒目がゴヤ（Goya）通り57番地、4軒目がマヨール広場（Plaza Mayor）近くのトレド（Toledo）通り11番地、5軒目がラ・クルス（La Cruz）通り11番地、6軒目がサインス・デ・バランダ（Sáinz de Baranda）通り17番地に位置しています。その他、サモラ（Zamora）のトロ（Toro）にはワイナリーもあります。

La Casa del Abueloはワインが購入できるオンラインストアも展開している他、様々なマドリードツアーも企画しています。ツアーには、同店のタパスを味わうためのドリンクが1杯含まれています。