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テロ事件発生20年に合わせ、3月10日にオープン。
世界中を震撼させたテロ事件の、死者193人と負傷者2,000人以上に敬意を表し、地方政府は当日日没とともに、空を照らす一条の青い光を点灯します。この特別なイルミネーションは3月10日(日)と11日(月)に見ることができます。
2004年3月にマドリードで発生したテロ事件の犠牲者に、敬意を表し追悼する新しい空間が、アトーチャの電車・地下鉄駅間のコンコースに誕生します。正式なオープンは、惨事発生から20年を迎える2024年3月10日に行われます。
円柱状の旧モニュメントは地下鉄11号線の拡張工事の結果撤去されましたが、この空間は同モニュメントがあった場所の真下に位置しています。
空間は総面積2000 m2で、その広さは最初の記念碑の場所の4倍。コバルトブルー(被害者の会が選んだ色)に塗装された壁には、故人の名前と、旧モニュメントに様々な言語で記されていた追悼文の一部が刻まれています。また、天井には、犠牲者一人一人を表す193の光の点が設置されています。
ステーション: Atocha A y B (Paseo de la Infanta Isabel, 3)
公共交通機関乗車券を含む。
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